気力がわかない、やる気が出ない。対処法は?

まずはエストロゲンと似た働きを持つ成分をサプリなどで積極的に摂取したい

更年期がもたらす精神状態への影響をいかに防ぎ、改善していくことができるかも対策の重要なポイントですが、その中でも注意したいのが気力がわかない、やる気がでないといった無気力状態です。

 

つねに倦怠感を覚えている状態なので何もする気にならず、更年期対策そのものも十分に行えなくなることから症状を悪化させてしまう恐れがあるからです。

 

こうしたケースでは気力がわかないことで運動不足に陥ったり、外に出たり人と会う機会が減少したりすることで孤立してしまったりといったパターンがよく見られます。

 

これらが積み重ねることでどんどん症状が進行し、改善できるチャンスを逃してしまうわけです。

 

ではどうやって対処していけばよいのでしょうか。気力がわかず、やる気にならない状態でどんなことができるのでしょうか?これは非常に難しい問題です。まずは簡単にできる更年期対策を取り入れていきましょう。

 

エストロゲンの減少が大きな原因なのですから、それを補う対策が必要です。それもあまり手間がかかる方法ではなく、気力がなくてもできる方法。

 

おすすめはサプリメントで大豆イソフラボンやザクロエキスといったエストロゲンと似た働きを持つ成分を摂取することです。

 

医療機関でホルモン補充療法を受けるという選択肢もありますが、通院する気力がそもそも起こらないというケースも多いのでまずはサプリメントでできるだけ症状を軽減していく工夫をしてみましょう。

起床・就寝時間や食事の時間をできるだけ定めて規則正しい生活環境を整える

それから生活のリズムをできるだけ整えること。気力がわかず倦怠感に襲われていると思うように睡眠がとれずに生活のリズムがバラバラになってしまうこともあります。

 

就寝・起床時間、そして一日3食の食事の時間をできるだけ定めたうえで規則正しい生活環境を整えましょう。

 

なかなか眠れないという方は就寝前に入浴してマッサージをする、アロマの香りや穏やかな音楽で脳をリラックスさせるといった工夫がお勧めです。

 

あとはあまり思いつめないこと。気力とやる気が出ないとそれまで当たり前のように行っていたことがなかなかできなくなります。

 

やろうと思っていたことが山積みになっていくとどうしても自分を責めて追い詰めてしまいがちになりますから、それを避けてできないものはできないと割り切る、仕事や家事はもちろん、一日のペースそのものを落としてやる気がなかなかでない自分を受け入れたうえで重く捕らえすぎない心の余裕も忘れないようにしましょう。

 

そのうえで周囲の理解を得て、どうしてもやるべきことができない場合には助けと協力を求めるといった心がけも欲しいところです。

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